ミシシッピニオイガメを飼ってみたいけど、何が必要かわからない…
色々な商品があってどれを使ったら良いかわからない…
本記事では上のような悩みを解決していきたいと思います!
ネットや店頭には様々な飼育グッズが並んでいて便利ですね!
しかし、アクアリウム初心者の方やミシシッピニオイガメを初めて買う方は選ぶのに苦労するかもしれません。
私も最初は飼育グッズ選びでとても悩みました…
本記事では、実際にミシシッピニオイガメを飼育していく中でたどり着いた、おすすめの飼育セットを紹介していきます!
これからミシシッピニオイガメを飼いたいという方は必見です!
本記事で紹介する商品を揃えておけば、安心して飼育をスタートできるでしょう!
ミシシッピニオイガメの飼育方法や詳しい情報などについては、下の記事で解説しているので読んでみてください!
ミシシッピニオイガメの飼育に必要なもの
まず初めに、ミシシッピニオイガメの飼育に必要なものは下の7つです。
- 水槽
- カルキぬき
- ろ過装置(フィルター)
- ヒーター
- 浮島または陸地になるもの
- バスキングライト・紫外線ライト
- 餌
飼育環境によっては⑥番はなくても大丈夫です。
バスキングライト・紫外線ライトについては下の記事を参考にしてみてください!
おすすめの飼育セット7選
以下では、①から順番におすすめの商品を紹介していきたいと思います!
①水槽
水槽のサイズは亀の大きさや生活環境によって自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
実際に私は2匹の亀を飼育しており、ベビーの時はどちらも30cm未満の小型水槽で飼育していました。
ある程度大きくなってからは、生活スペースに合わせて1匹は60cm、もう1匹は45cmの水槽で飼育しています。
実際に私が使っている商品はこちらです。
ガラス水槽60cm
ガラス水槽45cm
こちらの商品はコスパもよく、亀の飼育に最低限必要なものが入っているのでおすすめです。
カルキぬき
カルキぬきはアクアリウムには必須の商品ですが、亀飼育には下の商品がおすすめです。
カメ元気ニオイ・雑菌をおさえる水 300cc
こちらの商品はカルキぬきができるだけでなく、亀のニオイや雑菌を抑える効果もあるため愛用しています。
③ろ過装置(フィルター)
ろ過装置も水槽の大きさに合わせて適切なものを選びましょう。
タートルフィルター
私が60cm水槽に使用しているものはこちらの商品です。
カメ元気フィルター
45cm水槽に使用しているものはこちらの商品です。
カメ元気フィルター交換ろ過材
定期的にろ過材を交換する必要があるため、まとめて飼っておくと便利です。
④ヒーター
ヒーターも水槽の大きさに合わせて適切なものを選ぶと良いでしょう。
テトラ 26℃ミニヒーター 100W
60cm水槽にはこちらの商品を使用しています。
亀水槽は水量をいっぱいまで入れることがないため、こちらの商品で十分効果を発揮すると思います。
エヴァリス プリセット オートヒーター 20
45cm水槽にはこちらを使用しています。
⑤浮島または陸地になるもの
個体によってはあまり陸に上がらない亀もいますが、いつでも上がれるように陸地を作ってあげることが重要です。
登りやすさや亀の大きさに合わせて選んであげると良いでしょう。
GEX タートルバンク M 亀 浮島
60cm水槽で飼育している亀は大きめなので、こちらを使用しています。
GEX タートルバンク S 亀 浮島
45cm水槽ではこちらを使用しています。
ビバリア バスキング&シェルター M
浮島だと亀が登りにくそうな場合はこちらもおすすめです。
⑥バスキングライト・紫外線ライト
バスキングライト・紫外線ライトは必要ないという意見もありますが、設置しておくと安心です。
UVA+UVBライト バスキングライト2つランプ付き
どちらの水槽もこちらの商品を設置しています。
⑦餌
ミシシッピニオイガメは、基本的に市販で売っている人工飼料をよく食べてくれます。
亀の大きさによって餌の大きさも変えてあげると良いでしょう。
沈下性(底に沈むタイプの餌)をおすすめします。
キョーリン カメプロス 沈下性 390g(大スティック 甲長8cm以上用)
私が使用しているものはこちらの商品です。
キョーリン カメプロス 沈下性 120g
ベビーの時に使用していたものはこちらの商品です。
乾燥川エビカメのごほうび12g おまとめセット
おやつとしてこちらの商品もたまに与えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本記事では、ミシシッピニオイガメの飼育に必要な商品を厳選して紹介してきました。
今回紹介した商品を購入しておけば、安心して飼育をスタートすることができるでしょう!
私が実際に使用してみてよかったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!